「自分のペースで日本酒を飲みたい」
「日本酒を一緒に飲みに行く人がいない…」
「飲みたい日本酒が置いてあるけどおひとり様は怖い!」
あなたは外で日本酒を飲むとき誰と行く機会が多いですか?
友人、会社の同僚や上司、勤め先関係の人、夫婦、恋人、日本酒好きの仲間などなど、一緒に飲みに行ってわいわい楽しい時間を過ごすのって幸せですよね。
ですが、「ひとり飲み」をしたい時や一緒に行く人の都合が付かずに「ひとり飲み」になっちゃった!なーんて経験がある人もいるのではないでしょうか?
実はわたしもその一人です(笑)
でも「女ひとり」だと諦めちゃうことのほうが多いですよね。
ここでは、「初めてのおひとりさま体験(女)」としてお店の選び方や注意点も含め女性でも楽しめる一人飲み体験をレポート形式で紹介していきたいと思います!
日本酒関連の最新情報を得るにはやはり「リアルタイム」で発信されるSNSでの検索がマストです。
勝手なイメージですが、
に力を入れていることが多いような気がします。もちろん複数のSNSを運用されている場合もあります。
わたしは一番気軽に利用できるTwitterを利用することが多いので、自分が好きな日本酒を検索したり美味しそうな日本酒を見つけてニマニマするのが日課となっています(笑)
美味しそうな日本酒を提供しているお店さんっていっぱいあるんですよね。さらに都内の場合は、地元じゃ購入できない人気銘柄を飲めるんです。
今まで一人で日本酒を飲みに行ったことの無い私は、
「いきたーい!でも一人じゃ行けない…」
「いきたーい!でも一緒に行ってくれる日本酒ずきな友だち…いない…」
と、行きたいけどほぼ「行けないんだろうなぁ」という諦めモードで飲食店さんのツイートを引用しては「行ってみたい!」「飲んでみたい!」とつぶやく日々。
そんなある日、大好きな新政酒造さんの頒布会の日本酒が飲めるというお店を見つけ「の、飲んでみたいです」といつものように(?)引用リツイート。
そんなツイートにリプライをくれたのが「やきとり 日本酒 ふくの鳥神田店」の店長さんでした。
1人で入れるお店は、カフェかケンタッキーくらいのわたしが5時間ほど悩みに悩んだ結果「DM」で連絡を取ることに。(連絡くださいと声を掛けていただいたので)
「おひとりさま」が初めてということ。
「日本酒をいろいろ飲みたい」ということ。
を伝え予約を取りました。
「おひとりさま大歓迎ですよ!」と言っていただけたので一安心…。
ここで、「日本酒を外でひとりで飲むときの注意点」として3つ挙げます。
コレ、大事!
日本酒は飲みやすいものはスルスル飲めちゃうので、ついつい美味しいとたくさん飲んでしまいますがアルコール度数が「15%前後」のものがほとんどです。
と、比べてみると一目瞭然。ストロング系の9%でもヘロヘロになるのに日本酒はアルコール度数は「15%前後」と他の酒類よりも高くなります。
そのため、日本酒を飲んだらお水を飲むことで血中のアルコール濃度を下げることができるので途中にしっかりお水を摂ることで悪酔いを防ぐことができます。
単純計算で、日本酒と同じ量の水を飲めばアルコール度数は半分になります。
15%が7~8%くらいになるので優しいですよね。
この日本酒と一緒に飲むお水のことは「やわらぎ水」とも呼ばれます。
「やわらぎ水」いい響きですよね♪カラダにやさしく、美味しく日本酒を楽しみましょう♪
ふくの鳥神田店さんに一人でも行ってみようと思ったきっかけは、
と「飲みたいお酒が飲める!」ということは大前提ですが、ふくの鳥神田店さんがどんなお店なのか?調べたところ
そして、
「日本酒はチェックして、最も良い状態でお持ちします」という一文。
居酒屋さんや飲食店さんによっては「これいつ開けた日本酒…?」と味のチェックをしていないようなお店も多々経験したことがあります。
これは本当に、とても残念な気持ちになります。
折角の美味しい日本酒は、旨いまま飲みたい!ふくの鳥神田店さんなら「美味しい状態で提供してもらえるんだなぁ」と安心感がありました。
あと、自分がお酒好きなので(ひとりでお店に行って飲んだことは無いけど)飲み放題コースがあるなら安心♪というのも理由の一つです(笑)
また、「おひとりさま 女 日本酒」などでGoogle検索しまくった結果
と、もうこれは行くしかない!と5時間悩んだ末に心に決め実行に移しました。
神田駅は昔毎日のように通っていたのでお店には迷わず向かうことができましたが、ふくの鳥さんの存在は知りませんでした(1Fにある酒屋さんはよく行っていました)
17:00~予約していたので、ぎりぎりに着くように調整してドキドキしながらいざ地下1階にある店舗へ…降りてる途中でお店の扉が開きました。
「ご予約の~…?」
「あ、はい、17時から予約の○○です!」
初めてのお店に行ったとき自分から扉を開けるのって勇気がいりますが、その勇気を出す前に扉があいたので内心戸惑いながらもすんなりとお店に入ることが出来ました。
案内してくれたのは店長さんでそのまま席へ…
温かく迎え入れてくださったので、思ったよりも緊張せずにスタートすることが出来ました。
日本酒は、メニューから飲みたいものを選んで注文するほかに、店長さんが選んで料理に合わせて出してくれたり、どういう日本酒が好きなのか?という好みから出してくれたりと選択肢はさまざま。
わたしも「おまかせ」と言いつつ、自分の飲みたい日本酒をしっかり挟んでもらいました(笑)
個人的に嬉しかったのが、手書きのお品書き(お手紙つき)と席に常備された「やわらぎ水」
「え~!わざわざ用意してくれたんだ~」と嬉しかったのと「おひとりさまだけど歓迎していただけてる!」という安心感にもつながりました。
おもてなしの心…ですね。こういう所は見習わないとなぁと勉強になります(メモメモ)
そして、テーブルに常備されたやわらぎ水。
日本酒にお水は必須なので毎回「お水ください~」と言わずに飲めることと、減ったら言わなくても追加してくださったのでとてもありがたかったです!
通常ふくの鳥さんで日本酒は、90mlグラス(1合の半分)、120mlグラス、1合徳利(180ml)、2合徳利(360ml)の4サイズから選べます。
ですが、わたしが「いろいろな日本酒を飲みたい」というオーダーをしたので1杯を60mlずつ飲ませていただけることに!(ありがたやー)
記念すべきお一人様1杯目は、「たかちよ おりがらみ活性生 アルヒピンクノクマサンガ」
Twitterで日本酒の入荷情報をほぼ毎日UPしてくださっているので「これ飲みたかったやつ~」と思いながらいただきました♪
「いちごの様な甘酸っぱさで、めっちゃ飲みやすい!」との店長さんのコメントの通りにいちご感があり、女子がすきなスルスル飲めちゃう系の日本酒です。
ちょっとシュワッとするので最初の日本酒にもピッタリ!「このクマ狂暴につき」と書いてありますがアルコール度数が10%なので優しいクマさんです♪
初めて見る銘柄でしたが、これは好きなやつなのでまた飲みたい。
平仮名の「たかちよ」シリーズは基本的に原料米や酵母、精米歩合などのスペックが原則非公開とこのと!数値じゃなくて舌で体感するシリーズとのことで要チェックです。
十四代と言えば、日本酒好きな人から「十四代好き!」という声が挙がる銘柄のお酒で東京で取り扱っている飲食店さんもよく見かけます。
こちらの十四代は「飲み放題では絶対出ないお酒」とのことで、えー、今Amazonで見てみたら5万円ほどしますね。(定価はいくらなんだろう…)
あっ、Twitterで「8900円+税」(1800ml/一升瓶)とのツイートが!
「以前飲んだことのある十四代さんの中で一番美味しいと感じる」
十四代さんは普段飲まないお酒なので、わたしの感想がこんな感じで本当に申し訳ございません。フルーティーさがありキレイで甘味もある。女性も飲みやすい。
十四代ずきの方なら、飲み放題で出てきたらテンション爆上がりのお酒かと思います。
こちらを飲みに来ました!!(わーパチパチ)
新政さんの頒布会のお酒は人気すぎて予約できない人も多数でてしまう日本酒です。予約できないなら、置いているお店で飲めばいいじゃない。
わたしは開栓後、3日目でいただくことが出来ました♪
「野趣あふれる旨味と豊かな酸味のキレがある味わい」との店長さんのコメント通り、今の新政さんの吟醸スタイルとは違う「昔ながらの日本酒感のあるお酒」という感じです。
今回の頒布会のテーマは「復刻」。
このお酒は昔(約30年前)級別制度(一級、二級など)が廃止され現在の特定名称酒制度(純米、純米吟醸など)に代わった時にそれをアピールするために造られた日本酒で、その時の日本酒の復刻バージョンになります。
わたしは今の新政さんのお酒がすきなので、この日本酒がすきか?と聞かれたら「好んでは飲みません。」と答えます。
ですが、凄いのがこの日本酒のような感じのお酒も造れて、今の香り高くキレイなのにふわっと飲んだ後も口の中に美味しいが残る日本酒も造れて…本当に新政さんはおもしろい!と思います。
新政の荒々しい日本酒。飲んでみて損はありません。
こちらは同じく新政さんの頒布会の日本酒です。
冷蔵庫にあったので「飲みたいです!」と申し出たところ、残りがちょっとしかないのでラインナップから外していたけど…と残りの分を出していただきました。(ありがとうございます!)
新政さんのPRIVATE LAB(プライベートラボ)の低アルコール発泡純米酒「天蛙(アマガエル)」の前身として造られた低アルコール酒の「碧蛙(アオガエル)」。
天蛙とは違い碧蛙は発砲しないタイプで、こちらも当時の復刻(微弱二次発酵リベンジバージョン)として造られました。
PRIVATE LABは、亜麻猫(あまねこ)しかいただいたことがありませんでしたが、低アルコールタイプも美味しいです♪
「ひと口目から美味しいを感じる」のが新政さんの日本酒ですが、開栓後7日目というのもあるのか最後の余韻でアルコールの抜け感があったのが寂しさを感じました。
やっぱり新政さんは開栓後すぐに飲みたい!四合瓶買いに行かなきゃ!
こちらも同じく新政さんの頒布会の日本酒です。
店長さんが、開栓後に味を見て「少し寝かしておきたい」日本酒としてしまっていたものを味見として出してくださいました!(ありがたやー)
現在、新政さんが出している貴醸酒は陽乃鳥(ヒノトリ)。一時期、商標権の問題で名称を変更を余儀なくされた時に茜孔雀(アカネクジャク)として出していた時期がありました。
こちらの茜孔雀90は、低精米90%バージョン貴醸酒復刻版となります。
精米歩合90%といったら、お米を10%しか削っていません。これは普段食べる食用のお米と同じくらいの精米歩合となります。
つまり、「お米の雑味が出やすく、もったりした感じ」の日本酒になりやすいのですが…雑味ももったり感もゼロ!貴醸酒は濃いイメージがありますが何だか軽やか。
これは本当に精米歩合90%の貴醸酒デスカ?と問いたくなるようなキレイなお酒でした。新政さんはやっぱりすごいなぁ…なんでこんな日本酒が造れるんだろう。不思議。
確かに店長さんが「少し寝かしておきたい」というのは分かりました!もうちょっと厚みが出たらもっともっと旨いと思います!
日本酒を出す時期の見極めもしてくれる!それがふくの鳥神田店さんです。
はじめましての日本酒。
「フルーティーな感じがすきならこれがドンピシャだと思うよ」と店長さんが出してくれたお酒!(フルーティーじゃなくて違う言葉だったけど忘れてしまいました…)
ほぅ。わたしの好きな日本酒を理解していただけたのですね?(誰)
「カタチのあるお酒」
唎酒師の資格を取りましたが語彙力が無くてうまく伝えられず本当に申し訳ないのですが、すきな感じではあります。ですが、飲んだ後に四角い感じ。壁に囲まれているイメージ。
どちらかと言えば、わたしは余韻がふわっと心地よいお酒がすきです!(語彙力…)
こちらの光栄菊さんは、2006年に蔵が一度廃業しましたが2019年に愛知県で日本酒を造っていた杜氏さんを迎え同じ「光栄菊」の名前で復活した蔵になります。
…もう一度しっかり味わいたい日本酒です。
こちらも飲みたかったお酒です。
いつも行く酒屋さんに仙禽さんは常備されていますがこちらの「ひやおろし あかとんぼ」はすでに売り切れていて置いていませんでした…(クーッ!)
季節の日本酒を認識したのは、今年の夏に唎酒師の勉強をはじめてからなので(今まで季節のお酒をよく知らなかった)一足遅い出会い…。
もう「うまー!すきー!」の一言です。すきなんです仙禽さん。
仙禽さんはどの日本酒も飲んだ瞬間から「すき」と思える日本酒です。一升瓶でおうちに欲しかった…来年はしっかり購入します。
夏はかぶとむし、秋はあかとんぼ、冬はゆきだるま…いつも酒屋さんで見掛けてたけど「季節限定」のお酒とは知らずに他のお酒買ってたなぁ…。え?春のさくらと、夏の終わりの線香花火もあるの?
ちなみに、ドメーヌとは「自分の土地で栽培・醸造・瓶詰」をすることです。
例えば「亀ノ尾」というお米は最初に山形県で育成されたお米で、亀の尾のお米を自分の所の日本酒造りに使いたい!となると買って造ることがほとんどです。
それを自分の土地(栃木県さくら市)で育て、その土地で育てたお米を日本酒造りに使う…ということを仙禽さんは行っているのです。素敵です。
\仙禽「あかとんぼ」「UAオニヤンマ」の飲み比べはこちら/
はじめましての日本酒。
記憶を手繰り寄せて書いていますが、ここからは正直あまり味の記憶がありません…。
「ややクラシカルな雰囲気があり、角の取れたまろやかなコクがあります。」との店長さんのコメントの通り(by.Twitter)、確かにクラシカルな感じの日本酒だった記憶があります。
はじめましての日本酒。
大吟醸系(醸造アルコールが入った日本酒)は飲めますか?と、出してくれた日本酒です。
普段はあまり醸造アルコールが入っている日本酒は手に取りませんが、脂の多い魚や肉料理と一緒にいただくと脂っぽさをさらっと流してくれるので合いますよね♪
醸造アルコールが添加されていますが、嫌な感じはありません。ですがちょうどこのとき出ていた料理が無かったので日本酒オンリーでいただくには物足りない感じでした。
食中酒として料理と一緒に飲んだらまた印象が変わるかと思います。
はじめましての日本酒。
「燗酒はいけますか?」「大好きです!」とのやりとりがあり最初に出していただいた燗酒です。
…と言いつつ「冷蔵庫で冷やしたものをお燗して常温に戻して出す」というこだわりの飲み方で出していただきました。
優しいやわらかな感じの日本酒で、温度は燗酒と言えど正しく常温。
冷たいのと、もうちょい熱いぬる燗や熱燗などいろいろな温度帯で試して比べてみたくなる日本酒でした。
ちなみに夏季限定の夏に美味しい燗酒と書いて「夏美燗」と読む、燗酒専用の火入酒とのことです。
はじめましての日本酒。
おぼ…覚えて…ない。いろいろ飲めて楽しいなぁ~というテンションになって来たころだ…と思われます。
「日本酒の辛口はあるのか?」論争で、店長さんは日本酒を造っている人が「辛口」というのだから「辛口はある派」という話になました。
わたしは、「辛口や甘口はひとによって感じ方が違うので人それぞれ」と思っている派です。なので「辛口ください!」と言われたらどうしようと常々思っていました。
店長さんはお客さまに「辛口の日本酒」と言われた場合は、「どういうタイプの辛口なのか?」(3つくらい例えを出してくれましたが忘れてしまいました涙)を聞いてその人がすきなタイプの辛口を出すと。
そして、「そのタイプが好きだったらこっちも好きなんじゃないか?」と提案すると。
なるほどなぁ~。と、とても勉強になりました。
これは自分が飲んでいないと分からないし、コミュニケーションを取らないと出せないですよね。お客さまのことを考えてくれるふくの鳥さん!
わたしもいろいろ飲んでちゃんとメモしていきたいと思います。
はじめましての日本酒ですが、地元神奈川のお酒なので飲みたかったんです!いづみ橋さん~。
純米吟醸、海老名産山田錦(蔵人自ら育てたお米)で醸された日本酒とのことで、海老名で山田錦をつくってるんだ…と不思議な気持ちになりました。こだわってる!
熱めの燗酒で出していただきました♪
…実は、あまり覚えてなくて(飲みたかったと言いつつ脳ミソの機能が低下していたので…)でも、熱燗特有(?)のカーッとしてアルコール来た~!というのは全く無くおいしくスルスル飲んでた記憶があります。
すきなんです燗酒。
飲み放題のコースでラストオーダーの時間に「まだ飲みますか?」「もうちょい飲みたいです!」と時間延長後にいただいたお酒です。
味の記憶…ないンだなぁ…
次にまた磯自慢さんに会う機会がありましたら大切に飲ませていただきます…!
こちらラストのお酒&初めましての日本酒になります。
コースの延長を申し出て早々に、こちらの流輝(るか)を口にしたところ自分の限界がすぐそこまで来ていることを察しました。
みなさまは自分の限界はご存じですか?
今回は3箇条の「2)酔っ払い過ぎてお店に迷惑をかけない」「3)記憶を保ったまま家に帰る」を厳守するべく流輝を最後まで美味しくいただき終幕とさせていただきました。
いろいろな日本酒をいただいた中で、「あ、これすきなやつ~」と思った日本酒です。また飲みたいので酔っ払いながらもしっかり頭にインプットしました♪
今回は14種類の日本酒をいただきました。愉しかった~(* ´ω` *)
単純計算で1杯60ml×14=840ml。
2時間半滞在で四合瓶(720ml)1本以上、五合未満ですね(頷き)
これが普通なのかどうなのかはちょっとよくわかりませんが、日本酒を飲むうえで幾ら愉しくても「限界以上飲まない」ことは必須です。
逆を言えば「自分の限界を知っていれば失敗することは無い」ですね。
わたしは日本酒でやらかした経験が何回かあるので今回は細心の注意を払いました…(ひとりだし…)
自分の限界が分からない場合は、とにかくお水を間に挟むこと。わたしは日本酒1杯飲んだごとに必ずお水を挟みました。
お水を挟むと、やわらぎ水効果にプラスして口がリフレッシュされるので次に飲む日本酒がまた美味しく飲めます♪
帰りは電車で寝ちゃって3駅ほど通り過ぎちゃいましたが(えへ)悪酔いすることなく、次の日も二日酔いせずに元気でした。
あ!ここで「早い時間から飲む(遅い時間に飲まない)」を追加したいと思います。
ひとり飲み女子が終電とかで寝過ごしちゃったら大変なので。17時からにして正解でした!
日本酒は楽しく飲みましょう♪
やきとり 日本酒 ふくの鳥 神田店さんは、ひとり呑み女子にもおすすめなお店です。
日本酒飲み放題のメリットは、いままで飲んだことの無いお酒も気軽に飲めて、さらに「これ好き!」というお酒を発見できるところだと思います。
ふくの鳥さんはぐるなびからお店の予約が取れますが、おひとりさまで初めて行く場合はTwitterでコンタクトを取っておくと安心かもしれません!
例)ぐるなびで予約を入れる⇒DMで「明日予約を入れた○○です。ひとりで来店しますがよろしくお願いいたします」など!
わたしは今回、「とにかくいろんな日本酒が飲みたい!」をテーマに飲み放題コースで訪れてみましたが、次回は「ゆっくりまったり美味しい焼き鳥と日本酒を楽しむ」をテーマに行きたいと思います。
ひとりで不安でしたが、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
店長の上野さん。ありがとうございました!
住所 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田3-21-6 村越ビルB1 |
アクセス | JR神田駅 北口 徒歩1分/地下鉄銀座線 神田駅 徒歩1分 |
営業時間 | 月~金 |
ディナー 17:00~23:30 (L.O.22:45、ドリンクL.O.23:00) |
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土・日・祝日 ディナー 16:30~23:30 (L.O.22:45、ドリンクL.O.23:00) |
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